心はいつもどまんなか。by tadashian

健康のためノルディックウォーキングに励むシニア、世界情勢や日常を考える日々

日本の未来を脅かす増税の罠 - シニア世代が語る政治の本質

日本の未来を脅かす増税の罠 - シニア世代が語る政治の本質
 
こんにちは、そして、こんばんは、ただっしゃん(@tadashian1)です。 当ブログにお立ち寄り頂き、誠にありがとうございます。
 
日本の政治と経済の現状について、率直に、そして心からの思いをお話しさせていただきます。

岸田政権の光と影 - 外交成功と内政の失敗

 
岸田前総理は、外交面では国際社会から高い評価を受けていました。しかし、「裏金問題」だけではない、もっと深刻な問題が存在していたのです。それが【大増税問題】なのです。
 
岸田政権下で画策された驚愕の増税計画
 
岸田政権は、実に3兆円もの増税を企んでいました:
 
- 防衛増税(所得増税、法人増税、たばこ増税):1兆円
- 少子化対策増税医療保険料上乗せ):1兆円
- 脱炭素増税化石燃料賦課金と排出量取引):1兆円
 

続く増税の脅威 - 石破政権の危険な増税路線の継承

 
岸田政権から引き継がれた石破政権は、さらに危険な増税路線を進もうとしています。特に注目すべきは【退職金増税】の画策です。
 
退職金課税の衝撃 - 長年勤めた労働者への直接的な攻撃
 
現在の退職金課税制度は、長期雇用を前提とした日本の伝統的な雇用システムを守ってきました。しかし、石破政権は以下のような変更を狙っています:
 
- 勤続20年以上の退職金控除額を据え置き
- 実質的に退職金への課税範囲を拡大
経済評論家の斎藤満氏も警鐘を鳴らしています。「この増税は日本経済の根幹を揺るがす危険な政策」と。

私たちにできること - 政治への積極的な関与

 
選挙を通じた変革の可能性
 
衆議院選挙で国民は自民党少数与党に追い込みました。しかし、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」では再び同じ轍を踏むことになります。
 
重要な選択 - 減税を掲げる政党への支持
 
私が注目しているのは、国民民主党日本維新の会、日本保守党などの減税政党です。特に国民民主党は、財務省増税路線に対抗する可能性を秘めています。
 

最後に - 日本の未来のために

 
バブル崩壊以降、34年間続いた増税政策により、日本の一人当たりGDPは世界2位から32位に転落しました。
 
"私たちシニア世代には、次の世代に希望ある日本を引き継ぐ責任があります。"
 
増税に頼らない、真の経済成長戦略。これが今、日本に最も必要なものなのです。
 
まずは情報に敏感になり、政治に関心を持ち続けること。そして、自分たちの意見を選挙という形で明確に示していくことが大切です。
 
一緒に、希望ある日本の未来を築いていきましょう。
 
ブログ読者の皆様が、いつまでも幸せで健康でありますように!最後までお読みいただきありがとうございます。 ・・・心はいつもどまんなか。 by tadashian