こんにちは、そして、こんばんは、ただっしゃん(@tadashian1)です。 当ブログにお立ち寄り頂き、誠にありがとうございます。
今日は米大統領選についてお話ししたいと思います。アメリカ大統領選でトランプ氏が勝利しました。個人的には「ハリス氏が当選していれば…」との思いもありました。でも、ハリスが勝利していたらもっと大変なことになっていたとも考えています。
おそらく皆さんが想像している理由とは少し異なります。今日は、その真の理由について掘り下げてみましょう。
アメリカ社会の深刻な分断
よく耳にする「アメリカ社会の分断」。これは決して誇張ではありません。具体的に見ていきましょう:
- 中絶問題
- LGBT権利
- 移民政策
- 銃規制
内戦の危機は現実的な脅威だった
「また陰謀論か」とお思いかもしれません。しかし、CNNも今年3月に「米国は新たな内戦の瀬戸際にあるのか」という記事を掲載しています。著名な政治学者や国家安全保障の専門家たちも、この危険性を指摘していました。
実際、内戦をテーマにした映画『シビル・ウォー』が大ヒットしたのも、この危機感が広く共有されていたからでしょう。
どのように内戦が起こり得たのか?
想定されていたシナリオはこうです:
1. トランプ氏の敗北
2. 選挙結果への不服申し立て
3. 全米規模のデモ発生
4. 暴動への発展
2021年1月6日の米議会襲撃事件を思い出してください。あの時の状況が、さらに深刻化する可能性があったのです。
世界の5大危機と今後の展望
現在、世界には5つの重大な危機があります:
1. アメリカ内戦の可能性(今回回避)
2. ウクライナ-ロシア戦争
4. 台湾-中国の緊張
5. 韓国-北朝鮮の対立
残された課題:中東問題
特に注目すべきは中東情勢です。トランプ氏はイランの核施設攻撃を支持する姿勢を示しています。イランの核開発が84%もの濃縮ウランの検出など、危険な段階に達している現在、この問題は避けて通れません。
まとめ:一つずつ解決することの重要性
世界の危機を乗り越えるカギは、「同時に問題を起こさせない」「一つ一つ順番に解決する」ことにあります。アメリカ内戦の危機が回避されたことで、他の問題にも希望が見えてきました。
私たち一人一人が、世界情勢をしっかりと見つめ、理解を深めていくことが大切です。これからも重要な展開が続くでしょうが、一歩一歩、解決に向かって進んでいくことを願っています。
ブログ読者の皆様が、いつまでも幸せで健康でありますように!最後までお読みいただきありがとうございます。 ・・・心はいつもどまんなか。 by tadashian