こんにちは、ただっしゃん(@tadashian1)です。
***毎朝のノルディックウォーキング、少しずつですが、暖かくなりました。気持ちのいい今日この頃です。***
今回の不況は2009年のリーマンショックを超えることは確実ですね。さらには1929年から1930年後半まで続いた世界大恐慌に匹敵するのではないかとの推測もあります。
とにかく、みんな、家の中にいてじっとしていなくてはいけないのですから・・・
人が動かなければ。当然お金も動きません。
冬の間はひたすら「春」に向けての準備をしなくてはいけません。
コロナパンデミック後は何が変わるのでしょうか?もちろん、各個人・会社によって対応は変わってくるでしょう。
テレワークが増えるかもしれません、オンライン授業が増えるかもしれません、Web会議が増えるかもしれません。
新型コロナウイルスの流行によってマスクが無くなってしまう事は確実に分かりました。(トイレットペーパーと体温計も)
今回のコロナウイルス感染症が収まって、マスクの供給が落ち着けば備蓄する人が出てくるでしょう。
でも、私はマスクを備蓄しないと思います。布マスクで代用できることが分かったから・・・
それよりも今回の件で、いきなり職を失う可能性があると言う事に対して準備をする必要があると感じました。定年退職して契約社員として働いてきて、自分もう盤石な身分ではないのだと痛感したからです。この間に変わるべきところは変え、スキルを備蓄しないといけないと思います。
今回、強制的にテレワーク始めたところ多いのではないでしょうか?パンデミック後も続けるところあるかもしれませんね。
あと、食料。今回のコロナ災で食料の輸出を制限する国が出てきました。食料・・・最低でもお米だけでも国内需給できるように、食料の外国依存は危険な事が分かりますね。
マスクは輸入しないで国内でまかなえるくらいの生産体制になるのでしょうか?これは微妙ですね。
日本は観光立国に、という話はどうなるのでしょうか?今回、これが空気飛沫感染症の場合いかにハイリスクなものかが証明されてしまいました。
また、日本は外国人労働者を引き続き大量に受け入れるのでしょうか。ロボット・AIや自動化にとって代わるのでしょうか。
教育に関してはなぜもっと強力に「オンライン化」できないのでしょうか。インフラは整っていると思うのですが・・・
このコロナ災の教訓は何だったのでしょうか。考えることは大いに意義のある事と思います。
変えるべきは、変える勇気と行動力を持つことが大事なのかもしれませんね。
生き残るのは変化に対応できるもの・・・弱肉強食ではなく適者生存ですから。